アクセシブル PDF を書き出す
タグ付き PDF を作成し、言語、構造、表、図について CorTeX のレポートで確認します。
CorTeX はタグ付き PDF/UA-2 の書き出しを試み、生成されたファイルに実際に含まれる内容を報告します。すべてのクラスや文書が PDF/UA 要件を満たすと仮定せず、そのレポートを確認してください。
ソースを準備する#
- 文書を一度コンパイルし、PDF プレビューを開きます。
- 意味のある図には、それぞれ代替説明を付けます。例:
\includegraphics[alt={測定結果の傾向を示すグラフ}]{figure.pdf} - アクセシブルPDFをダウンロード(タグ付きPDF/UA) を選びます。
- 言語、タグ、見出し、表、図、クラス対応の結果を確認します。必要に応じてソースを修正し、再度書き出します。
プロジェクトの TeX Live スナップショットを変更する必要はありません。アクセシブル PDF の書き出しでは、検証済みの最新 TeX Live 2026 プロファイルで別のフルコンパイルを行い、通常のプレビューは変更しません。
クラス対応を確認する#
- 現在のタグ付けカーネルのベースラインで対応:
article、report、book、KOMA-Script、amsart - 部分対応:
llncs、IEEEtran、elsarticle - 未対応:
memoir、acmart、revtex4-2、beamer - 不明なクラス: 適合性を保証せずに処理を試み、結果を報告
生成された文書には、LaTeX タグ付けカーネルのベースラインに既知の制約があるため、検証しきれない点が残る場合があります。通常のプレビュー手順については、LaTeX コンパイルを参照してください。